雨が続きますね。
日頃、天気予報を事前にチェックせずとも
雨の日の半日~一日前には体の反応で
天気が下り坂になるのが察知できます。
ということで、梅雨っぽくなりここ数日
頭痛や首周りの痛みの頻度が半端ないです(;^_^A
昔からお天気の変化で体に不調が起きやすい、私。
ただ、この1年ほどで昔ほど影響はなくなってきました、
が、無くなりはしません。
でも昔はぐったり寝込むほどだったところが
今は日常生活が行えるように。
その症状を変えたのは、2つの意識の変化から。
一つは、
「天気が悪い=体調が悪くなる」
という設定を当然のように採用していたこと
(思い込んでいたこと)に気づき、手放した事。
あとは、それでも痛みなどの不調がでることは
当然のこととして、善悪概念から抜けたこと。
地球上にいて、気圧の変化などあるのは当たり前で
そうした外的影響によって、自分に反応があるのは
「ダメなこと」でも「悪いこと」でもなく、
自然なことと受け入れること。
そうすることで、無駄な抵抗や自己否定のような
ものがなくなり、体や意識のこわばりがなくなり
痛みさえも執着せずに流せるようになる。
そうして気づいたら、消えていることも普通にある。
そういう意識でも痛みがあるときは
間髪入れず、頭痛薬を服用しています^^。
以前は、「薬=体に良くないもの、不要なモノ」
にしていたので、痛みがあっても我慢して服用しない
時期もありましたが、
その概念を自分の中に持っていると気づいてからは
早々に手放し、
痛みが出たらすぐに服用しています^^
頭痛薬も、よく考えたらすごいなと思うのですが
あれって、ただの痛み物質の伝達ブロックであり、
痛みの原因には何も作用していない(笑)
だけど、飲んで4時間以上たっても
痛みがぶり返すどころか、
何だったのか?!というほど通常の状態に戻る。
何が言いたいのかというと、
一時的に痛さの意識(伝達)を断ち切ることによって、
薬が切れたとしても、最初の原因の痛みが消えている。
要は、痛みって、
人が、痛みを伝達し続けることで、さらに痛みを
認識し、継続していく(時には強化していく)。
本来はちょっとしたものだったとしても
認識すればするだけ痛みとしてあり続ける、
もしくは強調される仕組み。
改めて、人の意識が作り出す領域の深いこと。
私個人的には、薬で日々助けてもらっていて
人生を楽に、幸せにしてもらっています。
医療技術、万歳。
意識の使い方次第で、生活も人生も変わってしまうのは
当然なのだと思う、雨の日のお昼寝あけなのでしたwww