多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

娘の勉強に向かう中で表面化されるものたち

 

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この1カ月半、娘と臨んだ学年末テスト対策の旅の間には、娘の中から沢山のエネルギーが表面化しました。

 

彼女の場合は、勉強しようとすると、胸が痛くなったり右足が痛くなったり呼吸困難になったり。その他にも、夫が同じ部屋に来ると急に勉強するのを放棄したり。とにかく様々な形で彼女の中にあったものが表面化。

 

都度そのエネルギーにアクセスし、対峙し、整えていくのですが、

まあ、本当にいろんな角度から、出てくる出てくる(笑)。

 

彼女自身が、今まであんなに拒絶していた勉強に向き合うと決めたからこそ、

表面化してくるもので、まさに祝福だなと思いました。

 

毎度心折れそうになりながらでも逃げないと決め向き合うと、

向き合わせないようにするエネルギーが表面化する。

そう、まさに綱引き(笑)進もうとすると、ずっと奥底にあったエネルギーが表面化し抵抗する。

 

夫の存在を感じると勉強を止めてしまいやる気がなくなっていた娘ですが、この1カ月半私も共にし、その彼女のパターンを眺めずっと不思議に思っていました(笑)娘もそういう態度を辞めたいのに、反射反応のようになってしまうことに悩んでいました。アクセスしてみると、彼女の中に、並行世界の父娘関係が色濃く共鳴されていて、調整しながらこういう背景によるものなのかと、目から鱗(笑)その調整後は、夫が同じ空間に居ても勉強できるようになり、何なら夫に勉強を教えてもらうことができるようになりました。

 

 

テスト2日目に出てきていた

 

・テストが開始されると意識がフワフワして集中できない事象も

・数日経つと記憶が消えてしまうくらい薄まるのも

 

「勉強ができるようになる=社会の歯車にひきづりこまれる」

「社会の歯車に入ると、自分らしく居れない、自分の本当にやりたいことができなくなる」というエネルギー。

 

 

要領がよい、頭が良い、仕事ができてしまうと、どうやっても社会の枠の中に入り自分がやりたくもないことをやらされる、だったら、最初からその枠に入れないように断ち切る、そんなエネルギーたち。社会に入っていくことを恐れ拒絶するエネルギー。

社会と自分を切り離したいエネルギーたち(集合体)。

 

彼らとは30分近く会話して、

 

自分が好きなことをスムーズに行うために社会を切り捨てるのではなく味方につけもっと自分が実現したい形を創り上げる

 

方向で合意が取れ、調整の許可が下りました。

 

 

 

翌日のテスト最終日は、娘本人びっくりするほど、

地に足がついて、緊張もせず、家で勉強していると同じ感覚でテストを受けれて

今までこんな感覚になったことない!、と帰宅してすぐに教えてくれました。

 

だからと言って、テスト結果が良かったわけではなく(笑)それに関してはまたいちから頑張るとの宣言。

 

 

「社会」「大人になる」をものすごく怖がっていた娘ですが、

この1カ月半で、意識が大きく変わり、

 

帰ってきて、自分が行きたい高校に入るために、

 

明日からの勉強計画を相談したり、私はこうしたいと宣言したり。

 

娘を通しても、私たちは見えないたくさんの多次元的繋がりの中で

生かされていることを改めて感じるのでした。

 

 

まあ、今週末はゆっくり休みたいと思います(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

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