この2週間ほど前から、契約の一括解除ができるようになった。
これまでは契約を解除する際は、契約書破棄文を読み上げスタイルだったが、
最近セッションでも身内でも契約解除のサインが多く、
現段階で解除できる契約数を聞くと、5つ、8つ、16こ、23こ、などという数字を上げられる。
それらの契約破棄文を読み上げると、軽く数時間いくこともあり、
これはマジ無理だわ――と思っていると、
以前私自身の数百の契約解除を宇宙裁判所に委任したようにすればよいと思い、
依頼すると、簡略版の契約破棄文読み上げが始まり、
たとえば23個も10分くらいで終了する。しかも音の変化より実際に23だったりして、よくできているわ、と毎回感心してしまう。
今までは1つの契約破棄文読み上げでも10分以上はいくので、
同じ時間で23個もできるのは素晴らしく有難い。
最近のセッションでは、一気に契約破棄が行われることが多い。
(一気に10個前後の契約が破棄できる状態にある人が多い)
早くこの形に出会いたかったが、おそらく今まではできなかったし、これまでのプロセスを通じて知り、発展させて行けたのだと思うので、日々の試行錯誤、小さな発見、気づき、応用など大事だなと改めて。
毎回そうだけど、誰か(他者に)に教えてもらう機会がなく、こうした地道なプロセスを通じて自分が何ができ得るのかを知り発展させてきた。このプロセスは遅く(回り道)に感じる時もあるが、試行錯誤して、これだといまいち、これだと何だか光が増す、など体感覚を研ぎ澄まし、あらゆる選択を試し、時と場合に合わせて最適な進め方を知り、一番(確かに)叡智が獲得される道なんだと思う。