多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

コロナという一種の極を目の前に

 

 

家に居てもめったにテレビを見ない我が家ですが、

朝だけは夫が自分の目を覚まさせるようにあえてニュースをつけてみています。

 

これからの生活の見通しを心配する人、学校再開に向けての様々な議論、

なかには自粛警察のようなニュースが出ていますね。

 

それらを眺めながら、コロナという一種の突き当り(極)を見せられて

それぞれの深いところにあった価値観や想念、思い込みがあぶり出され

表層であたふたしている。

 

どれも今までそれぞれが持っていたもの。

この現実を通して表面化しただけで、それらと対峙するのが最適な

タイミングがきたということ。

 

どうするかは本人たち次第。

 

面白いな、そして、まさに強制浄化のようで

 

愛だな~と何だか大きな力の壮大な展開に

 

愛おしくなったり。

 

 

 

私の中でも一段階何かが落ち着いてきた。

 

これは私の中だけではなく、なんだろう、人類の集合意識のようなものかも

しれないけれど、

 

コロナを通して、自分の内側と対峙して、自分にとって何を大事にしていきたいかが

人類の中で少しずつ見えてきている人が増えてきている、そんな感覚。

 

人類共通のベースが安定してきたそんな感覚。

 

言葉にするのは難しいけれど。

 

今日は朝から穏やかさが一層増した、そんな感覚の中に居ます。

 

 

 

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