また久々に朝起きたそばからとてつもない怒りが体から溢れる。
何が起こったから怒っているのではなく、
怒りがもうすでに起きたときにあって、何か噴出する出来事を探している。
定期的にこんな状態が訪れる。
最初はやはりあたふたする。
子どもや夫にできるだけとばっちりを出さないようにするけど
まあ、無理。
そしてすぐに自己嫌悪。
そして、毎回この辺で、
自分が怒りから逃げていることを認識。
そして、「怒っている」ことを認める。
深呼吸をして、
そうすると、自然と、
怒りから抜けたポジションから自分の状態を俯瞰してみることが
できるようになる。
さっきまで怒りの中で、どうしようもないポジションに居たのに、
一気にそれを俯瞰してみるポジションに。
お腹辺りから放出する怒りの周波数が目の前を通って昇華される。
さっきまであの中に居たんだな、と眺めながら。
その怒りの周波数はだいたい1日出続ける。
その怒りを掴んで使おうとすると一気に、渦中の中へ戻される。
これを幻想(現実)というのだな。
面白い。
まさにマトリックスの世界。
地球独特の面白いカラクリ。
ガイドからそのポジションに戻ると、
「怒りの解放はまさに祝福。
DNAや魂に刻まれた怒りの解放
自分に祝福を送り過ごすことはさらに解放を助ける」
と。