多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

体に刻まれた想い癖(パターン)

 

最近、自分の第一チャクラと第二チャクラに間に

パイプを詰まらせている何かがあるのがわかります。

 

実際この場所は学生時代、部活動で痛めた場所で

当時は、頑張ってみんなに合わせること、自分の体や気持ちを無視して

外ばかりに意識が向いており、その結果痛めた場所でもあります。

 

妊娠の度にこの場所に負荷がかかり、

苦しい思いをしましたが、出産すると忘れてしまい

最近までは特に大きな違和感を感じずに過ごしていました。

 

しかし、この1週間ほどは、

痛みや感情の吹き出しと共に、

その場所の違和感が強く表れるように。

 

そこに意識を持って過ごすと、それは想い癖のように

何かパターンが刻み込まれている場所のよう。

 

数日ずっと観察して感じたのは、

 

「何かにもしくは誰かに攻め入られる」

 

という感覚。

 

もう少し俯瞰して眺めると、

 

『被害妄想癖』

 

 

それを踏まえ過去を振り返ると、それで私の人生は作られていると

言っていいほど、勝手に、被害妄想で、いろんなものを結び付け

悲劇のヒロインごっこをしていたなぁと。。。

 

思いつくものをあげればあげるほど、

大きいものから、ちっちゃいものまで。

それで時間を埋めて楽しんでいたなと。

 

思い出せば出すほど、

どんだけ、被害妄想で遊んできたんだと、笑えてあきれてしまう。

 

 

そして、このパイプ詰まりは何十回、何百回という転生で

使ってきたものたちのよう。

 

私のモノでもあり、先祖のモノでもある。

過去世の私のモノでもある。いろんなものの集合体(象徴)のような感じ。

 

違和感として捉えられるようになってなんだか嬉しい。

 

勝手に自分で作り出した設定で自分を制限させていただけだった。

 

何からも責められず、何からも制限を受けない。

 

自分の設定のその外側は、最初から自由な世界。

 

いやん。もう何だか恥ずかしい。

ひとり芝居はもうやめやめ。

 

 

体に今でもあるその違和感。

 

たまに揺らしてみたり、ジャンプしてみたり。

意識でその違和感を散らしてみたりw

手のひらを当てて、エネルギーを流してみたり。

 

一方で、意識して過ごしてみると、その箇所が

自分の体に今までどれだけ影響を与えていたのかが分かります。

 

歩く時、かがむとき、座るとき、横になるとき。

そこにあるものは、不思議とそこに在って、私を支えている。

 

根幹から支えていたモノが手放されるとき。

 

自分がかけていた設定の外側の『自由に意識』に合わせて過ごす。

これからはそちらが体に馴染んでいくように、浸透させていく。

 

そのなかで体に刻み込まれたものが体を通して、意識を通してどう出ていくのか

観察実験^^開始。

 

 

 

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