多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

みんなの持つ力を信頼する すべては完璧

この1週間はとても濃密でわずか1週間なのに、数か月分を体験したかのように

多くの気づきがありました。

 

1つの事象に対して、いろんな気づきが併行して、

またいろんな角度からその気づきを深める機会を与えてくれており、

本当にありがたいなと感謝する日々です。

 

 

6月に入って、複数の方からご相談を承り、

日々お客様とのセッションをやらせていただく中で、

 

 

その方のガイドとの打ち合わせでは、

 

「え?ここまで伝える?」と思うこともあれば、

 

「こんな抽象度が高い内容?、相談者がおそらく期待している答ではないし、

相談者の質問をそのまま、まるっと本人に返した内容だよね?」と思うこともあります。

 

 

チャネリングしたあと、正直私のエゴが

 

「大丈夫かな?」

「これで相手は満足するのかな?」

 

などと感じてしまいました。

 

 

ガイドに確認すると、

 

「この内容で大丈夫です」と。

 

 

それでも正直ザワザワすることがあり、私自身の感覚で

メールで補足した方が良いのでは?とも思ったり。

 

その度に、私自身は、「おいおい待て待て」と、自分の目覚めのポジションに立ち、

不要なバイブレーションは手放し、統合を進めていきます。

 

そうすると、しばらくすると別の事象から

それに対する気づきを与えてくれる機会が続きます。

 

 

それは、

 

あるご相談者(不安からすべてをコントロールしてしまい、いろんなことを先回りして

やりすぎて、エネルギーが枯渇している方)に対して、メッセージをお伝えしている中で

 

「もっと周りを信頼しましょう、周りの方々一人一人が持つ力を信じましょう」

「あなたがこの人はできない、分からないだろうとしているだけで

その人たちにはそれをできる能力があるのに、

自分が信頼しないことでその能力を奪ってしまうことにもなる・・・」

 

 

と伝えながら、

 

「は!」

 

としました。

 

まさに「私」のことでした・・・ 苦笑。

 

 

どうしても困っている人、苦しみから抜けたい人を前に、

 

「助けてあげたい」が先に立ち、

 

メッセージを伝えた後も、

 

「大丈夫かな?伝わっているかな?」

「この内容を落とし込めるかな?」

「このメッセージが前に進む力に変換できるかな?」としていました。

 

 

その人たちを信頼していないのは「私自身」だと気づかせてもらいました。

 

 

ガイドたちは、本当に信頼しているんです。その人の持つ能力を。

 

ブレずに、その人の中の光をしっかり見ているんです。

 

 

 

頭を殴られたようでした。

 

 

目の前に映る人々は、本来ハイヤーセルフであり、

この地球上でやりたいこと、気づきたいことなど様々な理由のために

完全に眠り、この地球に降り立ちました。

 

そして、今、「目醒めたい」と来て下さるお客様に対して、私がやることは、

眠っているその人の目線でのメッセージではなく

どんなに今が苦しみの中に居ようが、その人達が持つ本来の力を知り(信頼し)、

私自身もハイヤーセルフの視点から、その方々がハイヤーセルフに

戻るためのメッセージを伝えていくこと。

伝えた直後にその方が理解できようができまいが、その内容が一番その人にとっては

複合的要素を踏まえた上で目覚めを進める最適最善(完璧)なものだと信頼して。

 

ようやく自分の中の意識の深い層に格納でき、すべてがスッキリ~♪しました。

 

 

 

前回の記事「上下(優れている・劣っている)を作らない」の一部続きにもなりますが、

WSなどでの情報の受け取り手が意識すると良いポイントはそのままで、

 

その先生と呼ばれる方の「表現」も、

そこに来てその内容を受け取る参加者の方々も

 

ガイドやその人の深い部分が、了承の上、セッティングされたもので

完璧なのだと思います。悪いものは何もないのだと。

 

その人がきちんと進んでいくために、どうしても満たしておかなければいけない

領域だったり、気づきのプロセスとして大事なマイルストーンなのだと。

そして、各自が思いっきりやりきったら、それぞれで次のステージや

新たな気づきを得ていけるのだとも思います。

 

 

すべては完璧にできている中で

やはり私がやるべきことは、周りを心配するのではなく、

与えられた機会できちんと、その人に必要なメッセージを伝え

相手の力を信頼して、自らは、集中して目覚めを進めていくことだと。

 

この気づきを得るまでの1週間ちょっと、ザワザワしたり、

統合したり、行動して、またザワザワして、統合しての繰り返し。

 

パット外からはのんびりしているように見えて、

意識はとても忙しかったです(笑)。

 

でもこうして大事な気づきが自分の深い部分に落とすことができ

じわ~と内側から満たされる感じがします。

 

 

こうした経験・気づきが何より愛おしい。

 

この地球に生まれてやりたかったことだと思います。

 

ほっこり幸せです♡

 

 

長文を読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

セッションページはこちら