多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

分かるまで探求する

 

受験勉強に悩む娘と話していて、

 

「分からない問題や悪い点数をみると、嫌になって勉強と向き合いたくなる」

「別の何かで無意識に気を紛らわし、気づくと結構な時間が経過していて、後悔」

 

をずっと繰り返している。

「どうやったらママみたいになれるか?」と聞いてくる。

 

娘とは約1年一緒にデッサン教室に通い、最初はひとりで通えないという娘に付き添って慣れてきたら辞めるつもりで入会したのだが、

 

やり始めると、目の前の立体物を紙(2次元)に落とし込めず、

頭がバグり、実物とは違う情報を捉え落とし込んでしまう自分の感覚にげんなり。

 

一方で、同時に「習得したい!!」という熱量がげんなりを大きく超えて、

 

結果気づくと、没入し、娘が横から話しかけてきても

 

「忙しいから話しかけるな」と言ってしまう(笑)

 

分からないところを悩んでも仕方ないので、教室に居る時は

先生を捕まえてコツを聴く、家にいるときはYoutube

手あたり次第その悩んでいる箇所について調べたり

 

図書館でデッサンに関する本を全部読んだ(笑)

 

そんなこんなで、短期間で、当たり前だけど

娘より圧倒的に上手になり、

 

先生からのアドバイスも本質的で、よりその世界観にのめり込んだ。

 

そんなこんなで、近くで誰よりも没入する姿を見ていた娘だからこそ、

 

今の受験期において、「何よりもほしい」「自分がそうなるのを阻害するものを終えたいので取り除いてほしい」という申し出。

 

 

娘との会話が終わり、最近いろんな人から同じように言われるなとふと気づく。

 

エネルギーに関することなど、質問を受けるときに、

 

どうやったら分かるか、どうやったら自分も自力で道を切り開いていけるかなど

 

質問をもらう。

 

 

もちろん、私も壁にすぐぶち当たるし、答えが分からないとずっと思っている。

だけど、たぶん性質で、昔から持ち合わせた性格で、

 

「分かるまで続ける」

 

「分からないこと」にストレスを感じはするけれど、それ以上に知りたい、分かりたいが勝つのだろうと思う。

 

だから結局自然とずっと探求している。

 

しかもずっと終わりなんて来るものではないと思っていて

 

ずっと分からないものに対して、淡々とずっと探求する、を

 

できる性質だと思う。

 

昔から特性として在るなと思っていたけれど、

あたらめて、最近自分の中でまた新たな領域を開こうとしていて

 

あまりに未知すぎるから、何も捉えられていないのだけれど

まあ、ここからも淡々と取り組もう、と思った次第です。(笑)

 

 

 

 

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