多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

だって人間だもの♡♡♡

水星逆行が終わりました。

 

あまり日頃こうした星々の配置を意識することはありませんが、

 

今回の水星逆行は良い意味でいろんなものと向き合う機会となり、

 

自分にとっては実りが多いものでした。

 

 

一番のギフトは、

 

『人間』という複雑で簡単には乗りこなせない乗り物を

 

今までは、ダメなモノ、逃れたい対象として見ていたことを

 

まじまじと向き合わせられ、

 

 

ようやく、まるっと人間というものを

 

良い悪いではなく、

 

 

そういうものだと受け止められるようになりました。

 

 

今までは乗りこなさないといけない、

 

操縦のコツをつかまなきゃいけない、

 

 

とどこかで思っていた、

 

だからこそ、この6年、いや何百回、何千回の転生で

 

人間を繰り返しやることから逃げずにやってきて

 

 

その感情構造の深さや複雑さを学び、何とか糸口を見出そうとしていたのですが

 

 

もうそうした概念もいらないのだと、気づき、一気に気が抜けました(笑)。

 

別の表現では、深い安堵(笑)。

 

 

 

私が一番この人間というものを、

 

恐れ、どうしようもない生き物だとみていて、敵視していた。

 

人間を人間としてそのままに、ありのままにみていなかったことに気づきました。

 

 

『乗りこなすものではなく、この複雑さを楽しむ。』

『この肉体を持ちながら、「有限の生」をありありと感じる。』

 

 

それでよいのだと、ようやく頭だけでなく、

 

深いところから受け入れることができるようになりました。

 

 

 

セッションでは、過去は何も無駄はない、責められるものはないと、

 

お客様には伝えていたのに、

 

一番そこを受け入れてなかったのは私だったではないかと、

 

笑えて来ました。

 

 

この状態へと来たら、もうこの世界は何も変えるところはなく、

 

みんながそれぞれに有限の生を楽しんでいる。

 

 

そう感じるようになった時に、今まで表現したかったことさえ、

 

すーーと消えてしまい、ただただ穏やかな状態にあります。

 

 

私のこのエネルギーや、有限の生の中で、

 

何に命を燃やすのか、

 

そこはまた追々感じながら探すとしても、

 

今はただこの安堵感を味わい尽くしたいと思います。

 

 

 

私の中での大きな根底の変化。

 

 

「だから人間はクソな下等生物」

 

から

 

「全部まる。だって私たちは人間だもの」

 

 

へと 

 

 

変容しました、とさ(笑)。

 

 

 

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