多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

2020年秋分 気づきの波

昨日、(今年最初で最後?の)家族旅行から戻ってきて、

秋分の今日はゆっくりまったり家で過ごしています。

 

今回の旅もとても楽しいものでしたが、 

今までとはまた違う面を発見する旅でもありました。

 

 

これまでは外に刺激を求め、外に喜びを感じていたので、

旅行というものがとても自分の喜びを味わうものとして

楽しみの一つでした。

 

 

 

 

 

この数年自分の深い部分との対峙を通して、

 何かを求めずとも幸せな状態という観点を

 得てからは、家に居ても、特別何かしなくても

 満たされている自分が居て、

 

 

今回旅行をしながら、もちろん楽しいのですが

 一方で、こういう旅行で補わなくても

 私はもう十分幸せなんだと再認識する旅でもありました。

 

 

 

 

そして、昨晩夫と来週の食材の買い出しに出てのですが、

久しぶりに店員さんの行動でザワザワする出来事が起こりました。

 

そして家に戻ってきて、

 息子の言動でもザワザワ。

 

 

それらの共通点から、自分の中を内観し、

 結論、自分の特性に対する大統合があり、

 

 秋分を前に、何だか一つの学びが

完了したような感覚になりました。

 

 

 

 

これまで自分の特性に関しては、

 

特に弱みと感じていた部分について、

 

嫌ったり、理想の自分になれない悲しみだったり、

時には逃げたり、何とか理解しようとしたり。

 

 

でも今回の件を通じて、

 

 

ずっとこれまでの人生でやってきた

『自分の個性(特性)との遊び』から抜け、

 

ようやく、ネガティブな面だけをみるのではなく、

 

反転させれば、強みでもあり、

 

自分の特性が二面性ではなく、球体のようなものであり、

 

今世でやりたいことのためにこの特性設定をしてきたことを思い出し、

 

ネガティブな面を手放すのではなく、

 

この球体のような特性を、今後の自分の人生の中で

 

どう扱っていくのか、

 

どう使いこなしていくのか、

 

単純にそれだけなんだなと

 

頭ではなく、ようやく腹の底から

 

理解する(腑に落ちた)に至りました。

 

 

41年という歳月をかけての魂の学習。

 

 

長かった、けれども、どれも無駄ではなかった大切な学び。

 

 

自分の特性ではあるけれど、不思議と自分と一体になっている感覚から

抜け、自分の武器の一つとしてみている感覚。

 

扱い方次第で、自分や周りを幸せにする道具にもなれば、

傷つける道具にもなる。

 

 すべては自分の操縦次第でいくらでも変化させられるもの。

 

 

少し距離を持って、この特性の最適で最高の使い方、扱い方を

学ぶ時期に入ったように感じます。

 

 

まずはトライ&エラーをしながら

 

その操縦技術を高めていきたいと思います^^

  

 

 

 

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